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葬儀の準備とマナー 喪主、世話役の役割

TEL. 0532-64-4004

〒441-8051 愛知県豊橋市柱四番町14-1

葬儀の準備とマナー(喪主、葬家の服装)

喪主、葬家の服装

葬儀の準備とマナー(喪主、葬家の服装)
家族葬の豊隆殿

喪主、葬家の服装は?

仮通夜での服装

仮通夜やとりあえずの弔問の時は正装の喪服ではなくてもかまいませんが、黒で光らない素材で地味な服装。

  • 宝石類は真珠のネックレスと結婚指輪のみ。
  • ネイルは透明色

本通夜、告別式

本通夜、告別式では正装を着用します。喪服はサイズの確認や虫食いなど常に手入れを欠かさないようにしましょう。

    男性の服装
  • 和装の正喪服…黒無地染め抜き五つ紋の黒の着物と羽織・袴。
  • 洋装の正喪服…黒のモーニングコート、ズボンは黒とグレーの縞柄で裾はシングル。
    モーニングは昼間の礼装なので、通夜は黒のスーツ。靴下、靴は黒。
    女性の服装
  • 和装の正喪服…色無地の五つ紋に黒帯、白足袋に草履。 ※通夜で着物を着るのは遺族と親族のみ。
  • 洋装の正喪服…黒のワンピースやスーツ、アンサンブルに、黒か肌色のストッキング。ノースリーブや透けた素材は避けます。
    化粧は薄めにして口紅は艶感が少ないリップクリーム。
    マニキュアは透明で香水はひかえます。
    子供の服装
  • 学生服か、黒、紺、グレーの地味な色のブレザーやシンプルなワンピース、白のシャツやブラウス。靴下や靴は黒のものに。