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あいさつ回り
僧侶への謝礼とあいさつ
通夜から環骨法要、また精進落しまでお世話になり、その都度お礼は述べますが、葬儀が終わったらあいさつに出向き丁寧にお礼を伝えるのがマナーです。
謝礼を葬儀当日支払わない場合は、謝礼を持参して寺に伺います。
- 謝礼は、仏式なら白い封筒に「お布施」「お経料」と記します。
- 喪主が出向くのが一般的ですが、遺族や親族が代理を務める場合もあります。
- 何度も足を運んで頂いたことへのお礼
- 葬儀が無事住んだことへの報告
- 法事についての相談
近所へのあいさつ
葬儀後にお世話になった方へのお礼のあいさつは、葬儀の翌日か、翌々日に、遅くとも初七日までに済ませる。
- 気を使わせたことへのお礼。自宅以外で葬儀を行った場合も、人の出入りや車の往来で気をつかわせているので必ず近所へのあいさつ回りをします。
- 誠意のこもったあいさつを
- 葬儀が無事終わったこの報告
- 近所が騒がしくなり気を使わせたことへのお詫び
- 今後のおつきあいのお願い
※誠意のしるしとして、簡単な手土産を持参して、お礼を申し上げ、簡単にいきさつを話し長居をせず失礼します。
◆世話役へのお礼のあいさつ
初七日までに行います。世話役や葬儀委員長にお礼を渡す場合は、あいさつまわりの際に行います。お礼の表書きは、「お礼」「志」など。